IR 情報

株主・投資家の皆様へ

 平素は当社グループへの格別のご支援・お引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

 前期(2022年5月期)の業績については、新型コロナウイルス感染症の影響から厳しい結果となりました。
 当社グループの主要販売先である外食産業においては、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、営業時間の短縮及び酒類提供禁止要請により休業する飲食店等が増加するなど、厳しい経営環境が継続しました。
 当社グループにおいても厳しい事業運営を強いられ、売上高は556億92百万円(前期比2.9%増)、営業利益は1億37百万円(前期比42.4%減)、経常利益は2億32百万円(前期比41.1%減)、親会社株主に帰属する当期純利益は17百万円(前期は投資有価証券評価損等を特別損失に計上したことから親会社株主に帰属する当期純損失4億41百万円)となりました。

 2022年3月以降、まん延防止等重点措置等の制限が全国的に解除され、外食産業を取り巻く環境は回復していくことが期待されております。
 当期(2023年5月期)の業績予想については、これまでのように外食産業に対する営業自粛等の厳しい要請が出されず、一定の落ち着きを取り戻すことを前提条件として、売上高は630億円(前期比13.1%増)、営業利益は3億60百万円(前期比160.9%増)、経常利益は4億円(前期比71.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は2億40百万円(前期比2億22百万円増)、増収増益を計画しています。

 なお、不安定な世界情勢の影響などから、資源価格や食品価格の上昇が続いており、当社グループにおいても食品価格に加え物流費や光熱費等の上昇への対応が重要課題となっています。きめ細かな営業活動により販売価格への転嫁を進めるとともに、業務の効率化や電力使用量の削減など経費抑制に取り組み、収益性の向上をめざします。

 前期(2022年5月期)の期末配当金は、1株当たり4.5円といたしました。中間配当金とあわせると年間配当金は9円となります。
 当期(2023年5月期)の配当については、1株当たり中間配当金4.5円、期末配当金4.5円の合計9円を予定しています。

 当社は、株主の皆様への利益還元を経営上の重要課題のひとつと考え、今後の事業展開を勘案しつつ、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としています。今後も皆様のご期待にお応えできるよう、企業価値のさらなる向上に努めてまいります。

 引き続き、ご支援ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2022年8月
株式会社大光
代表取締役社長執行役員 金森 武
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